このプロジェクトは、静岡大学工学部と情報学部が文部科学省の「現代的教育ニーズ取り組み支援プログラム」(現代GP)に応募し平成19年度採択された三年間のプロジェクトです。
開発計画は19年がプレセミナー(学生が周辺知識科目の履修計画を立てる際、講演映像をPCで視聴しワークシートを作成、対面授業で協働問題解決をおこなうもの)と短期科目(5〜6コマ)を一つ,20年に短期科目3、重点科目(10〜20コマ)2、
21年は短期科目1、重点科目1を作成。授業は20年がプレセミナーと短期科目、21年に残りを開講する予定となっています。;取り上げる分野は企業と経営(プロジェクト・マネジメント、経営・簿記・会計)、法律と倫理(知的財産論、技術者倫理学)、人間と行動(ユーザビリティと評価、実践コミュニティ論、認知とインターフェイス、学習科学)の三分野です。
3DLAは上記のうち、プレセミナー、経営・簿記・会計及び知的財産論についてコンテンツを提供。それをインストラクショナル・デザインの理論にもとづいて工学部と情報学部のチームが、e-Learning 教材やブレンド授業のカリキュラムに加工します。
※提供コンテンツの詳細は
こちらからご覧になれます。(PDF形式)